【2026年04月22日】日本株市場の動向まとめ|日経平均は最高値更新もTOPIXは反落

本日の東京株式市場は、中東情勢を巡る過度な警戒感の後退を背景に、日経平均が3日続伸して取引時間中・終値ベースともに最高値を更新した。
一方で、買いはAI・半導体関連など一部主力株に偏り、TOPIXは反落するなど、相場全体への広がりは限定的だった。
トレードひとことコメント
今日は寄りは弱かったものの徐々に戻していき場中は強い1日となりました。引き続き日経平均が強い日となり、まだTOPIXなどのその他の日経平均以外の銘柄には戻りが薄めの1日となりました。
上記のようにソフトバンクを中心とした半導体値嵩株などが中心の相場となっていました。そのほかテラドローンなどのドローン銘柄は小泉防衛相からのドローンへの投資呼びかけなどをきっかけに動意づいたりしていました。
トレードとしては今日も日経平均が強いことを寄りで確認し、半導体銘柄など日経平均寄与度が高い銘柄に入っていきました。そこは順調に取れたのですが、昨日からチャートを見ていて欲しかった造船2社も寄りで買っていったが、どんどん下落し今日は造船の日ではないのか…と感じ損切りやトントンで売却。しかし後場から棒上げが行われ、悔しさと乗り遅れで入れず。今日の怒り1つ目。(こんな調子いいなら前場から上げろよ)そしてもう一つ、noteで後場にnoteが各国の言語で自動翻訳されます、というIRが出てこれは面白そう、とin。そしてそこからスルスルと上げていき、それなりの含み益も出たので場が終わった後色々可能性について模索しよう…と思っていたら場が終了後社長が株式売却のニュース、、今日の怒り2つ目。今日場中にIR2つも出してその当日に売却のニュースとか、自分が巻き込まれた怒りもあるけどそれ以上にこのタイミングは株主の信頼を失う行為だと思ったり。まあそういう会社だと思ってインプットしておきます。
今日もお疲れ様でした!
今日の市況
- 日経平均:59,585.86(+236.69 / +0.40%) AI・半導体関連の上昇が指数を押し上げ、最高値を更新した
- TOPIX:3,744.99(-25.39 / -0.67%) 値下がり銘柄が多く、東京株式市場全体ではやや売り優勢だった
- ドル円:159円前半 為替は狭いレンジでもみ合いとなり、方向感は限定的だった
指数・売買代金
| 指数 | 終値 | 前日比 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 日経平均 | 59,585.86 | +0.40% | +236.69 |
| TOPIX | 3,744.99 | -0.67% | -25.39 |
| 東証グロース250 | 801.82 | -0.47% | -3.78 |
東証プライム市場の売買代金は7兆9018億0200万円だった。値下がり銘柄は8割超を占め、指数の見た目に比べて個別株ベースでは弱い地合いだった。
今日の上昇要因 or 下落要因
1)中東懸念の後退
中東情勢を巡る過度な警戒感が和らいだことで、投資家心理は前日からやや改善した。
地政学リスクの織り込みがいったん後退し、指数寄与度の大きい銘柄には買いが入りやすかった。
2)AI・半導体株への資金集中
AI・半導体関連の一角が買われ、日経平均を押し上げた。
先物主導の側面も意識され、指数は強かった一方で、相場全体に買いが広がる展開にはなりにくかった。
3)TOPIXは反落し、物色の偏りが鮮明
情報・通信や非鉄金属、サービスの一角は堅調だったが、繊維製品、不動産、水産・農林など幅広い業種は下落した。
主力株主導で日経平均が上昇する一方、TOPIXはマイナス圏で引け、指数間の強弱が分かれた。
為替・金利(外部環境)
ドル円
ドル円は159円前半で推移した。朝方から中東情勢の進展待ちの状況は大きく変わらず、東京時間は狭いレンジで方向感を欠く展開となった。
午後には159.40円まで上昇する場面もあったが、勢いは続かず、終盤は159円前半へ押し戻された。
長期金利(10年国債)
新発10年国債利回りは2.395%と前日比で上昇した。米長期金利の上昇を受けて国内債券には売りが優勢となり、長期金利は朝方に2.400%まで上昇する場面もあった。
金利水準は引き続き高めで、株式のバリュエーション、とくにグロース株や高PER銘柄には意識されやすい状況が続いている。
個別株トピック
堅調だった銘柄
- ソフトバンクグループ(9984)
- アドバンテスト(6857)
- 東京エレクトロン(8035)
- フジクラ(5803)
- さくらインターネット(3778)
下落が目立った銘柄
- 三井不動産(8801)
- 三菱地所(8802)
- ニトリホールディングス(9843)
- 日本たばこ産業(2914)
- 味の素(2802)
あす以降の注目点
- 日経平均の最高値更新が、AI・半導体株主導から市場全体の上昇へ広がるか
- 為替が159円前後で推移する中で、輸出関連株と内需株の強弱がどう変化するか
- 長期金利の上昇が続く中で、TOPIXや東証グロース250の戻りが鈍いままかどうか